どうも、ウェブ系ウシジマくんです。
今回は老舗ITエージェントである、フォスターフリーランスについて紹介していきたいと思います。
フリーランスエンジニアとして実際に登録したのですが、ご縁があったので同時に取材もさせてもらいました。
これからフリーランス目指す方はぜひご一読ください。
老舗エージェントと評判のフォスターフリーランスとは?
フォスターフリーランスは、フォスターネットという会社が展開している、フリーエンジニア専門のエージェント。
もともとはスキルサーフィンというサービス名で約20年近く運営していましたが、サービス名から会社名を想像しにくかったこともあり、2018年1月にスキルサーフィンからフォスターフリーランスへと改名したようです。
長年培ってきたノウハウと取引先企業との太いパイプのおかげで、取扱案件数が5000件を超えているのが、最大の特徴。
メインターゲットとしては、正社員として3年ほど業界内で経験を積んだ、25歳〜35歳くらいのフリーランスITエンジニアを対象としています。
そのため、
今の会社である程度経験を積んできたけど、プログラミングだけに集中してやっていきたいな。。。
というような考えがあるなら、フォスターフリーランスと相性がいいと言えるでしょう。
フォスターフリーランスから紹介してもらえる案件の内容
先ほどフォスターフリーランスから紹介してもらえる案件数は5000件以上と話をしました。
ただ、案件が多いといっても気になるのが案件の中身ですよね。
実際に取材に協力いただいた担当者の方によりますと、プログラミング言語としては、Javaが最も多く、それに続いてPHPやPythonが続くようなイメージ。
また、ソーシャルゲームや仮想通貨サービスを自社開発している企業の案件も多数扱っているようです。
大手SIerやエンタープライズとして働いたことがある方はその経験を活かした案件に参画することも可能とのことでした。
気になるフォスターフリーランスの支払いサイトについて
支払いサイトというのは、報酬が銀行口座に振り込まれるまでの期間のことです。
フォスターフリーランスの支払いサイトは、案件の内容に関わらず、一律30日払い。
例えば、7月に働いた報酬は、8月末に振り込まれるという計算になりますね。
フリーランスでも一般的な会社員と同じく、報酬を月末締めの翌月末払いで受け取れるため、生活面でも安心。
これまでとスタイルは変わらないのに、もらえる金額が増えるのは、フリーランスの醍醐味と言えるでしょう。
フォスターフリーランスの今後の動向に注目ですね。
フォスターフリーランスへの登録から案件紹介までの流れを紹介!
フォスターフリーランスに案件紹介してもらうには、無料会員登録を行い、そのあとに営業担当者とカウンセリングを行います。
あなたの希望条件と取り扱っている案件とを照合し、面談日程を組んでいく流れになりますね。
あなたの性格や考え方と企業との雰囲気がマッチングするかどうかを確認したい理由から、原則来社をお願いしているようです。
ただ、地理的に難しいなどの理由でフォスターフリーランスへの来社が難しい場合は、Skypeでの面談も対応しているとのことでした。
フォスターフリーランスの案件探しから参画までのスピード感について
案件を探しはじめてから、だいたい2週間くらいで決まるスピード感ですが、グループ会社での案件になると即日決定することも。
ただ、神奈川や千葉のような郊外の案件になると、少し参画までの期間が長くなるケースがあるかもしれません。
とはいえ、東京23区内の案件では直案件がほとんどなので、面談回数も1回でサクッと決まると思って問題ないでしょう。
もちろん、合格するためにスキルシートの作り込みや、面談でハキハキと爽やかに答える練習をするなどの準備も必要です。
フォスターフリーランスのコーディネーターなら、面談練習やスキルシートの書き方についても、手厚くフォローしてくれるので、積極的に相談に乗ってもらうといいですね。
老舗だからこそ!フォスターフリーランスのサポート体制は安心感抜群
現在のキャリアコーディネーターは15名ほど。
どのコーディネーターも長年人材紹介のキャリアを積んだ精鋭揃いなので、フリーランスとしてのノウハウや、成長するためにこれからやるべきことなども聞くことができます。
直案件であれば、面談時も同席してもらえるとのことで、あなたのエンジニアとしてのスキルや人間性などを含めた魅力を引き出してくれるでしょう。
まとめ:安定稼働の案件でフリーランスをしたいならフォスターフリーランスで
Javaをはじめとした大規模開発の案件は、高額案件が多いですし、稼働が安定していることが特徴。
稼働が安定している案件で定期的に報酬を手にいれるサイクルがうまく回せれば、不安定と言われがちなフリーランスでも生活の基盤ができます。
稼いだ金額を別の事業に投資してもいいですし、リフレッシュに費やしてもいいでしょう。
今のまま会社に勤めて定年退職するまで働くか、勇気を出して独立するかを悩むのは、コーディネーターに相談してからでも遅くはありません。
今後の人生を左右することになるので、決断するための選択肢は多い方がいいと思いませんか?
自分のスキルでどのような案件が紹介してもらえるか気になったあなたは、まずは一度フォスターフリーランスに相談しに行ってみてください。