人生逃げ切りサロンで知った、ロボット-IT雑食日記を運営している迫 佑樹さん。
(以前、こちらの記事でも紹介してます。)
今回、彼が動画学習サイトUdemyでRubyで作る! ビットコイン自動売買システムという講座を開設しました。
今までProgate,CODEPREPでRubyを学んできた僕ですが、迫さんの解説は非常にわかりやすいです。この講座受けたことでRubyへの基礎知識を再確認できたのは大きな収穫。
Rubyについて基礎を固めたい人はいますぐ取り組むべきですね。
【Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム】を受講する
迫 佑樹とは
迫佑樹とは一体どんな人物なのか、ざっくりまとめてみるとこんな感じです。
- 大学生とフリーエンジニアの二足のわらじを履くエンジニアブロガー
- ブログPVは月間10万!!
- 立命館大学工学部ロボティクス学科所属の21歳(2017年8月時点)
* 半導体エンジニアを父に持つスーパーサラブレッド
大学生ながらもプログラミングを軸にブログで情報発信している迫さん。
中高生相手にプログラミングを教えている現役講師だけあり、説明が非常にわかりやすい。
一般的なプログラミング書籍は文字だらけなので、独学で勉強しようとすると挫折する人が大半。でも彼の講義はスライドが多く、初心者でもわかりやすいように、たとえを交えて説明してくれます。
ブログ内ではプログラミングの演習問題も掲載されており、これが知識を定着させるのにうってつけ。
「ruby 演習問題」とググると1ページ目に表示されるため、googleからも評価されています。
受講してわかった秀逸ポイントその1:初心者目線の解説が秀逸
プログラミングの解説本や動画って、ずっと見ていると途中で飽きてきませんか?最初はいいものの、途中から解説スピードが速くなってどこまで進んだのかわからない。
でも迫さんの解説は初心者の人が理解しやすいように、難しいプログラミング用語をかみ砕いてくれます。
例えば、プログラミング言語で頻出する 代入 という言葉があります。
まずはwikipediaの解説をみてみましょう。
wikipedia –代入–
宣言した変数に対して実際にデータを関連付けることを代入(だいにゅう)という。
続いて迫さんの解説。
“=”で結ぶことで、ラベルをつけられる(代入という)
違いが一目瞭然ですね。
代入はラベルをつけることなのか!と理解しておけば、丸暗記するよりも記憶に残りやすい。
さすが現役講師。
受講してわかった秀逸ポイントその2:イメージしやすいスライドによる図解
彼のブログを読んでみると、記事のところどころにスライドによる図解があることに気づくと思います。
例えばこの記事。プログラミングの学習方法についての記事です。
見出しの直後に図解があるので、記事の内容がすんなり入る。
文字だけの記事って読んでいてつまらないけど、画像で図解されていると思わず読み進めちゃう。
結果的に読者の滞在時間も長くなるのでブックマークされやすくなりますからね。
こんなところにも彼のブログが月間10万PVを維持している秘密がありました。
今回の講座で個人的に学んだこと
私はUdemyはもちろんProgateやCODEPREPでRubyについて学んでいますが、やっぱり基礎は何回やってもやりすぎることはないですね。
この講座を受けるまで、1から30までの数を順番に表示させるときの考え方を忘れていましたが、受講後の今ではサッとかけるようになりました。
迫さんのRubyで作る! ビットコイン自動売買システム
は第一部でRubyの基礎を学んで第二部では実践形式で知識を深められるような構成になっています。
全体を通して3時間くらいでサクッと学べるので、脱初心者したい方は受講してみることをおすすめします。
【Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム】を受講する
おまけ
今回のコースを受講するときに、より理解を深めるポイントを紹介します。
それは、動画内で解説されていることをコメントアウトしてメモること。
例えば、こんな感じ。
こんな感じでまとめておけば、後から見返すときに復習しやすいですよね。
これをGitHubとかで各動画のセクションごとにpushしておけばGitコマンドの勉強にもなって一石二鳥なのでオススメ。
※公開設定をprivateにしておきましょう!ただし、第二部で出てくるAPIキーなどをpushしないように注意してください!GitHubにpushしていいのは講座の第一部だけです!
コメント
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