iOS11で搭載された録画機能が便利すぎる!

Apple

どうも、ウェブ系ウシジマくんです。2017年9月20日にリリースされた、iOS11。

先日発表されたiPhoneXとiPhone8/8plusに合わせて開発されたもので、以前より開発者向けにベータ版が公開されていました。

新しいものが出たら試さずにはいられない性格なので、早速iPhone6にインストールしてみました。

iOS11がインストールできる機種は?

このiOS11、インストールするのに約2GBの容量が必要です。そのため、iPhone自体の容量が少ない端末だとインストールに時間がかかるので注意してくださいね。

なお、iOS11がダウンロードできる機種は以下の通り。


iPhone

  • iPhone X
  • iPhone8/8Plus
  • iPhone7/7Plus
  • iPhone6s/6sPlus
  • iPhone6/6Plus
  • iPhoneSE
  • iPhone5s

iPad

  • 12.9インチiPad Pro
  • 10.5インチiPad Pro
  • 9.7インチiPad Pro
  • iPad Air2
  • iPad Air
  • iPad
  • iPad mini4
  • iPad mini3
  • iPad mini2

iPod

  • iPod touch(第6世代)

一番試したかった録画機能!

今回メジャーアップデートで僕が気になっていたのが録画機能です。今までは特殊なアプリが必要でしたが、今回のiOS11では標準で録画できるようになっています。

デフォルトの状態ではコントロールセンターには表示されていないので、個別に設定する必要がありますので、説明しますね。

録画機能設定方法

設定方法については、下記の動画をご覧ください。ちなみに、この動画も録画機能で撮影しています。

https:https://youtu.be/CiufkjZArSQ

Macを持っている人であれば、AirDrop機能ですぐに転送できるし、QuickTimeなら簡単な編集なら余裕。

YouTubeにも楽々投稿できるので、誰でもYouTuberになれちゃいますね。

エンジニアやデザイナーなので、iPhoneでの挙動や開発中のアプリのデモ画面を撮影するのにも便利そう。

いろいろと可能性が広がる機能だと思いませんか?

ちなみに僕が最初に撮影した動画はこちら。

https:https://youtu.be/VvINw-vG29Q

やってみたかったゲーム実況に挑戦して、マネタイズしていきたいと思います!